アイドル八犬伝(トーワチキ)1989年

トーワチキから発売されたファミコン・アドベンチャーゲームです。

ゲームの進行はコマンド選択式で、コンティニューはパスワード式です。

コマンド総当たりで進めるので、難易度は低く、バッドエンディングになっても、しばらく待っていると、直前のコマンド選択からやり直すことが出来ます。

1989年当時のギャグが満載された、とても風変わりな作品でもあります。

ゲームのストーリーは遺産相続を巡るサスペンスアドベンチャーで、主人公の西園寺エリカがスーパーアイドルを目指すべく、七人の仲間とともに冒険に繰り出すというものです。

三人娘の末っ子のエリカは、何も取り柄が無い味噌っかす。

唯一、出来る事といえば、歌を歌うことぐらい・・・

暗黒イロモノ軍団の妨害により、ピンチに立たされるエリカ。

しかし、ここぞという時に歌うと、歌によって物事を解決する事が出来たりします。

ギャグをふんだんに盛り込んだ破天荒なストーリーと、印象深いBGMの融合が楽しめる本作品は、怪ゲームで有名な「東方見聞録」のナツメが開発し、「ホームズ」シリーズでこれまた有名な「トーワチキ」が販売したファミコン・タイトルです。

両者が手を組んで誕生したのが本作品でありまして、なるほど作品にただならぬ妖気というか電波を感じます。

ゲーム主題歌である「きみはホエホエ娘」は、一度聞いたら忘れられないメロディーの、いわゆる電波ソングの走りとして熱狂的なファンを生み出しました。

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