ウィザードリィ Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ(アスキー)

ウィザードリィ(アスキー)1987年

この国の君主トレボーは、まぎれもなく狂気にとり憑かれていた。

それも世界制覇という野望に・・・

だが彼は愚か者ではなかった。

計画実行のためには、彼の領土にいながら堂々と刃向ってくる悪の魔法使いワードナを倒し、盗まれた魔除けを奪還する必要があるという、冷静な判断を下している。

トレボー王の命のもと、冒険者たちは町外れの大迷宮で自らを鍛えあげ、その奥深くに潜むワードナから魔除けを取り返さなければならない。

そして、この使命が果たせないようでは、これから先の試練は到底やり遂げられない。

1981年発売のアップルⅡ用古典RPGを、「遠藤雅伸」率いるゲームスタジオがファミコンに移植したのが本作。

ファミコン版は「末弥純」のモンスターイラストや「羽田健太郎」の音楽がゲームに彩りを加え、本家を遙かに凌ぐ魅力的なゲームとなりました。

『ウィザードリィ』は怪物の巣食う迷宮を探索し戦闘を積み重ね、キャラクターを成長させていく元祖3DダンジョンRPGです。

一応各シナリオごとに目的(大魔術師を倒す、あるアイテムを入手する等)はありますが、その目的を達したあとも冒険は終わらない・・・

むしろ、レアアイテムを装備して戦士の攻撃力を上げたり、魔術師が更なる攻撃呪文を覚えて転職したりといった”育てる楽しさ”の方にウエイトを置いています。

敵も奇襲にはじまり、毒や麻痺に呪文、クリティカルや仲間を呼んだり、あげくレベルを下げたりと、実に多彩な攻撃を仕掛けてくるので一瞬たりとも気が抜けません。

また、戦闘後に残された宝箱から何が出てくるのか、といった楽しみもあり、実に止め時の難しい麻薬的なゲームと言えます。

この戦闘の楽しさ、キャラクター成長の面白さが『ウィザードリィ』の醍醐味でしょう。

ところで、経験を積み重ねてレベルを上げ、アーマークラスを極限まで下げた筈の我が忍者ですが、その割に意外と敵の攻撃を喰らったりしていたものです。

気のせい?・・・と当時は思っていたのですが、実はファミコン版には重大な欠陥がありました。

敵からの攻撃の命中確率に、キャラクターのアーマークラスを参照していないという衝撃の事実が判明したのです。

つまり、特上のフルプレートや楯、兜、アーマークラスを下げるMaporficやBamatuなどの呪文は何の意味も持たなかったのです・・・

ウィザードリィⅡ・リルガミンの遺産(アスキー)1989年

激しい地震がリルガミンの寺院を破壊し、人々は何かとてつもなく悪いことが起きていることを悟ったのである。

この混乱を解決するためには、神秘の宝珠を得て、災害の真の理由を知る以外に望みはない、リルガミンの賢人たちはそう考えた。

この神秘の宝珠はル・ケブレスという名前の龍によって守られている。

そこで賢人たちは、冒険者の子孫である君を呼び出し、こう命じた。

「未知の土地へ足を踏み入れ、ル・ケブレスを捜し出し、世界を救う唯一の望みのかかった宝珠を持ち帰るのだ!」

クラスチェンジしたいが素早さが足りない・・・などの時に使える裏ワザの紹介。

アンデッドモンスターのエナジードレイン攻撃を受け、その戦闘中にMalorをかけて逃げる。

するとレベルは下がっているけれど経験値はそのままなので、城に戻ればレベルアップ!

これを利用して特性値を上昇させられます。

ウィザードリィⅢ・ダイヤモンドの騎士(アスキー)1990年

リルガミン王国を外部の敵から護ってきたニルダの杖も、内部の敵には力を持たなかった。

悪の力を持って生まれたダバルプスによって杖は奪われ、王家は滅ぼされた。

生き残ったアラビク王子は、伝説に名高いダイヤモンドの騎士の鎧を身に着け、ダバルプスを倒した。

しかし、ダバルプスが死ぬ間際に発した呪によって城は崩れ落ち、あとには大地に開いた煙たなびく穴だけが残された。

ダバルプスとアラビク、そしてかの偉大なる杖は消えた。

もし、杖が戻らなければ、リルガミンの街は滅びてしまうだろう・・・

ダイヤモンドの騎士では、特性値の最大値が次のように変わりました。

最大値=基本特性値+10

この変更により、ドワーフの最大筋力は20となりますが、非常に強力です。

我がパーティの筋力20の僧侶ドワーフの攻撃力は、人間戦士を遙かに凌ぎます!

B1F MAP

▲上り階段 ・ ▼下り階段 ・ Mメッセージ ・ P落とし穴 ・ S1→E1ワープ

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