ルパン三世(モンキー・パンチ)

俺の名はルパン三世。

かの名高き怪盗ルパンの孫だ。

世界中の警察が俺に血眼。

ところが、これが捕まらないんだな。

まあ、自分で言うのは何だけど狙った獲物は必ず奪う、神出鬼没の大泥棒。

それが、この俺、ルパン三世だ!

ルパン三世(第1シリーズ)

1 ルパンは燃えているか・・・・?!  1971年 10月24日
2 魔術師と呼ばれた男 10月31日
3 さらば愛しき魔女  11月7日
4 脱獄のチャンスは一度  11月14日
5 十三代五ヱ門登場  11月21日
6 雨の午後はヤバイゼ  11月28日
7 狼は狼を呼ぶ  12月5日
8 全員集合トランプ作戦  12月12日
9 殺し屋はブルースを歌う  12月19日
10 ニセ札つくりを狙え! 12月26日
11 7番目の橋が落ちるとき  1972年 1月2日
12 誰が最後に笑ったか  1月9日
13 タイムマシンに気をつけろ!  1月16日
14 エメラルドの秘密  1月23日
15 ルパンを捕まえてヨーロッパへ行こう  1月30日
16 宝石横取り作戦  2月6日
17 罠にかかったルパン  2月13日
18 美人コンテストをマークせよ  2月20日
19 どっちが勝つか三代目!  2月27日
20 ニセルパンを捕えろ!  3月5日
21 ジャジャ馬娘を助けだせ!  3月12日
22 先手必勝コンピューター作戦!  3月19日
23 黄金の大勝負!  3月26日

各話プレイバック

◆第一話「ルパンは燃えているか・・・・?!」

峰不二子は、犯罪組織スコーピオンに忍び込み、逆に組織に監禁されてしまう。

ルパンは不二子を助けだそうとカーレースに参加するも、このレース自体がスコーピオンが仕組んだルパン帝国抹殺の壮大なプロジェクトだった・・・

銭形警部もレースに参加。

途中、次元と入れ替わったルパンは、組織を壊滅させたうえ不二子を助けだしてレースも優勝するが、最後に不二子に裏切られ、ルパンは銭形に逮捕されてしまう。

ルパンを銭形に売渡し、ひとり車で走り去る峰不二子。

しかし、バックミラーを覗くと、そこには・・・

「裏切り者を消しに来たってわけ?」

「とんでもない。裏切りは女のアクセサリーみたいなものさ」

◆第二話「魔術師と呼ばれた男」

銃弾をはじき、空中を歩き、指先から炎を出す、不死身の男パイカル登場。

ルパンは、パイカルが捜し求めているフィルムに隠された超硬質液体製法の謎を解き、パイカルに逆襲する・・・

「ところで、この薬には弱点がひとつある。

あまり長時間は持たないってことさ。

パイカル、お前の方はそろそろ効き目が無くなる頃じゃないのかな?」

◆第四話「脱獄のチャンスは一度」

ルパンは宝を盗む途中で銭形に見つかり、麻酔弾で撃たれ逮捕されてしまう。

「ルパン、あの時のお前の哀れな姿は見物だったぜ!」

「なめやがって。どうして本当に殺さなかったんだ・・・

いつかきっと、同じ目にあわせてやるぜ」

刑務所で1年間「俺はルパンではない!」と、言い続けるルパンに対し、遂に死刑が執行される。

「お前は最低品だな・・・がっかりさせられたぜ」

最後の最後まで、ただ叫ぶだけのルパンに銭形は失望するのだが・・・

◆第九話「殺し屋はブルースを歌う」

「逃げろ!不二子」

かって、組織を裏切った不二子の殺害を命じられたが、プーンは愛する不二子を殺せず逃がしてしまう。

その殺し屋プーンが、元相棒の不二子を捜してやって来た。

不二子はルパンと組んで盗みの途中に、プーンの弟分の流れ弾を受け負傷してしまう。

プーンに捕らわれの不二子を助けようと、ルパンが強奪にやって来た。

阻止するべく、プーンの銃口が、ルパンに狙いを定めたが・・・

「撃たないで・・・」

「惚れたか・・・不二子・・・もう一度、もう一度、お前とチームを組みたかったぜ・・・」

◆第十一話「七番目の橋が落ちるとき」

「一体誰だ?俺達の名を語り橋をぶっ壊してる奴は・・・」

偽ルパンとなり、橋を次々と爆破している予告犯。

一見、無差別に爆破しているようだが、ルパンは現金輸送車のルートを特定させる目的だと気付く。

敵のアジトに乗り込んで行くルパンだが、逆に捕えられてしまう。

爆破魔は、少女リーサの命と引き換えに、現金輸送車襲撃をルパンに要求する。

ルパンは七番目の橋に見立てた絵を描き、輸送車を罠にはめ現金の奪取に成功する。

現金を受け取るが、約束を破りリーサを人質にして、ボートで逃げようとする爆破魔に、ルパン愛用のワルサーP38が閃光を放つ!

◆第十三話「タイムマシンに気をつけろ!」

タイムマシンから突如現れた狂気の科学者・魔毛狂介。

「ルパン三世、お前は4日後にこの世から消える運命にある」

2874年3月31日の未来に、ルパン13世に自分の一族が殺される事実を知り、未来を変えるべく、祖先のルパン三世殺害を計画する。

「あらゆる物が、お前の目の前から消えていくんだ」

「消えるのだルパン!この古城のように・・・」

「なぜ消えたか分かるかね。簡単さ。ちょっと過去に戻って、この城を建てた男を殺したからだよ・・・ふはははははっ!」

四次元空間を飛び回る狂人を前に、さすがのルパンも死を覚悟するのだが・・・

◆第十四話「エメラルドの秘密」

キャサリンの胸に燦然と輝くナイルの瞳。

シーザーがクレオパトラに贈ったとされる、伝説のエメラルド・ナイルの瞳。

キャサリンの船上結婚披露パーティで、ナイルの瞳の盗みを予告したルパン。

ルパンは、ニップル伯爵に変装して船に潜り込み、ナイルの瞳の盗みに成功する。

「あんな宝石の一つや、二つのせいで、私の最初の結婚披露パーティを台無しにしたくないの・・・」

しかし、キャサリンはそれすらも楽しむかの如く、平然としているのだった。

「おかげで退屈なパーティも楽しかったわ。ふふふ・・・、そろそろゲームも終わりね」

◆第十九話「どっちが勝つか三代目」

祖父・ルパン一世の遺品展示会「フランスフェアー」を餌にして、ルパン逮捕を画策する三代目ガニマール警部。

ガラクタ扱いされた一世の遺品に腹をたてたルパンは、強奪を予告する。

ルパンは銭形に変装し、偽の遺品と称してガニマールを欺き、運び出そうとするのだが、本物の銭形が現れ計画は失敗してしまう。

ガニマールは、警備人員を大量に増員した物量作戦で、ルパン包囲網を敷くのだが・・・

◆第二十三話「黄金の大勝負!」

ルパンは、地下鉄の工事現場で発見された、時価数百億の埋蔵金の強奪に取り掛かる。

埋蔵金の強奪に乗り出したルパンに対し、銭形は辞職を覚悟に最後の大勝負をかける。

銭形は「アジト壊滅作戦」をスタートさせ、各所にあるルパンのアジトを次々と潰しにかかるのであった。

しかし、五ヱ門の斬鉄剣により、金庫の底に穴を開けて、ルパンは地下から埋蔵金の奪取に成功する。

だが、埋蔵金の1/3は偽物で、おまけに発信器が取り付けられているのだった。

それに気付いたルパンは、偽の小判を次々にゴミ収集車に投げ込み、レーダーをかく乱する。

ゴミ収集車の集まる夢の島には、ルパンのアジトがあった。

警官隊に包囲され、アジトは木端微塵に爆破されてしまう。

ルパンは死んだと思い込み、慟哭する銭形であったのだが。

空からドラム缶が海に落下してくる。

中から現れたのは・・・

ルパン三世(第一シリーズ)は、1971年に「大人のアニメ」として製作されたものの、時代が早すぎたのか、視聴率が振るわず、たったの二十三話で終わってしまいます。

しかし、スピーディな展開や、間の良い音楽、クールでダークなキャラクター設定など、モンキー・パンチ氏の原作漫画により忠実であり、初期シリーズ特有の危険で孤高な毒の香りが堪能できます。

その後、夕方の再放送で人気が高まり、より子供向け、ファミリー向けへとシフトチェンジした『ルパン三世・PART2』が製作され、国民的アニメとして不動の地位を確立しました。

エンディングで流れる、チャーリー・コーセイ氏の歌声が、何とも言えず渋くて素晴らしい!

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