名作アニメ最終話

『鉄腕アトム』

1963年(昭和38年)1月1日~1966年(昭和41年)12月31日(全193話)

原因不明の異常気象で地球上の気温が上昇し、世界中の動物たちが北極と南極に向けて大移動を開始した。

実は太陽が、異常爆発により膨張しており、このままでは暑さで生物が住めなくなるという。

人類は太陽の異常が収まるまで、宇宙空間に避難する事を決定し、地球をロボット達に託し、宇宙へと旅立つ。

残された地球では、太陽の異常を収束できるカプセルをアトムに託し、アトムはロケットで太陽へと向かう。

しかし、太陽へと投下したカプセルが隕石に衝突し、軌道が外れてしまい、このままではカプセルが無駄になってしまう。

宇宙空間へと出たアトムは・・・

「お父さん、お母さん、さよなら。

僕やっぱりお別れです。

ウラン、コバルト、僕はカプセルの方向を太陽に向けて、一緒に飛び込むよ、さよなら。

太陽はきっと元に戻してみせるよ。

地球だ、綺麗だな・・・」

『エイトマン』

1963年(昭和38年)11月7日~1964年(昭和39年)12月24日(全56話)

人類絶滅を企てていた”超人類”シン博士、アルフレッド、ソーニャの恐るべき三人の子供達は、エネルギーバリヤー(体全体に防御幕を張り、あらゆる攻撃を防ぐ)や、重力制御装置(相手の重力を操る事が出来る)、スーパーロボット・魔王など様々な兵器を発明し、エイトマンを苦しめる。

エイトマンを絶対絶命の窮地から救ったのは、かっての宿敵であるデーモン博士だった。

さらにデーモン博士はエイトマンに、超高速振動装置(瞬間移動が可能)を与える。

また生みの親の谷博士からは、最終兵器・光線銃レーザー(太陽の1億倍の超高熱を放ち、どんな防御も貫く)を装着される。

恐るべき力を持つ破壊兵器と化したエイトマンは、魔王との決戦に勝利し、それに逆上したアルフレッドも酸欠に追い込まれ死んでしまう。

いよいよ残った二人の超人類と、エイトマンとの最終決戦かと思われたが、超人類は人類に対する警告だったと告げ、空間を折り曲げて一瞬で姿を消してしまう。

「逃げはしない。

ただ立ち去るだけだ。

僕らがこれまで人目を引く騒ぎを起こしたのは、人類に警告するためだった。

水爆戦争で地球を壊されたくないからだよ。

これで人類も目を覚ますだろう。

それでも駄目だったら、超人類はまた戻ってくる。

今度こそ馬鹿な人類を滅ぼすために。

さらば、エイトマン。

僕の警告を忘れるな!」

『魔法使いサリー』

1966年(昭和41年)12月5日~1968年(昭和43年)12月30日(全109話)

11歳になったサリーは、次の満月の夜に、魔法の国で催されるパーティに出なくてはならない。

そして、その後は魔法の国で暮らすことになる。

しかし、みんなと別れたくないサリーは、祖父の大魔王に直談判し、次の期末テストで一番になり、魔法を一切使わなければ、小学校卒業まで人間界にいられるという約束を取りつける。

しかし魔法を使ってしまい、サリーは魔法の国に帰ることに・・・

帰る決心をしたサリーだが、このまま皆に嘘をついたまま別れたくはないと、自分は魔法使いである事を打ち明けるが、信じてはもらえない。

そして、満月の夜がやって来た。

サリーは皆に打ち明けられぬまま、魔法の国に帰ろうとする。

そんな時、学校が火事になり、サリーは雷雲を呼び大雨を降らせて火を消し、魔法を使って、焼けただれた校舎を元通りにしてみせる。

それを見たよし子たちは、サリーが本当に魔法使いだと知り、怖くなって去っていく。

しかし、一度は分かれたサリーの元に、よし子やすみれたちが贈り物をもって、お別れに来てくれた。

友達の大切な品々を受け取り、彼らに見送られながら、サリーは満月の夜空を旅立っていく・・・

「本当?

私まだ、あなたたちのお友達なの?

ありがとう・・・

すみれちゃん、よっちゃん、けんちゃん、さようなら・・・」

こうしてサリーとカブは、魔法の国へ帰っていきました。

でもサリーちゃんは、永久に皆さんの前から消えてしまったのでしょうか?

いいえ、そんな事はありません。

ある日突然、あなたの学校に可愛い目をした元気で、そしてちょぴりお茶目な女の子が入ってきたら、あるいはそれがサリーちゃんなのかも知れませんよ・・・

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