これは
始まりの物語。
人が
空を天空と呼び
地を大地と
呼んだ時代
はるか
大洋のかなた
世界はつるところ
力と魔法の
支配する
大陸があった。
オープニングには、パッヘルベルの『カノン』が流れています。
『バーン大陸 地図』
地図の見方
□扉 ・ □×鍵のかかった扉 ・ ↑一方通行 ・ ↔双方通行 ・ TEテレポート ・ T宝物 ・xモンスター ・ 宿屋(セーブ) ・ 練習場(レベルアップ) ・ 武器屋(武具アイテム) ・ 食料品店 ・ 酒場(情報) ・ 寺院(健康回復) ・ M(メッセージ) |
町「ソーピガル」
私は、ソーピガルの町の宿の前で意識を取り戻した。
魔法使いのコーラックに助けられたらしい・・・
とりあえず宿屋で、仲間を募った(騎士、戦士、弓使い、僧侶、魔法使い)が、私を含め罠の開錠の出来る者はいなかった。
(2,13)にあるギルドに入会して、騎士には盗賊に転職してもらうことにした。
町には酒場や練習場など色々な施設があるが、気になったのは(11,3)。
1Gem払えば、希望の町にテレポートしてくれるそうだ。
それにしても、この世界は町中にもモンスターが徘徊しているようだ。
レベルを上げて強くならなくては、命がいくつあっても足りないだろう・・・
そして、全員のレベルを上げたら、町の下にある洞窟も探検してみるつもりだ。
洞窟「ソーピガルの下」
洞窟は薄暗く、施錠されている扉が多い。
戦闘では役に立たない盗賊の出番だ。
(1,13)には闘技場があった。
戦って勝てば報酬が貰えるという。
時間があれば腕試しするのも悪くない。
(1,2)で出会った老人に、仕事を頼まれた。
エルキューンの町にいるアガールに、手紙を渡してほしいそうだ。
町「エルキューン」
テレポートしてエルキューンの町に到着。
「報酬が欲しければダスクのテルゴランから貰え」だと・・・
宿屋の奥に居たアガールは、とても生意気な奴だった。
町のあちこちに宝があるが、盗むとタウンガードがすっ飛んでくる。
奴らは滅法強くて、賄賂も通じない。
悔い改めると2年の懲役。
要するに全部、罠だ・・・
久しぶりに外の空気が吸いたくなった私は、(0,7)の出口から町の外に・・・
地上「A1・A2・B1・B2」
Map of the land of Varn
この世界には、安全地帯などというものは存在しない。
町の中でさえ、容赦なく怪物どもが襲いかかってくる。
ここまでは、辛うじて生き永らえたが、それもいつまでつづくか分からない。
更なる、艱難辛苦が待ち構えている事だろう。
それにしても、この世界は広い。
広すぎる・・・
コメント